バイエルン国立博物館 Bavarian National Museumでリーメンシュナイダー三昧 @ミュンヘン その3



バイエルン国立博物館 ファサード
博物館外観。青銅色の屋根が美しい。
ごあんない;
バイエルン国立博物館の公式ウェブサイト
Prinzregentenstrasse 3, Munich
Tue to Sun 10:00 - 17:00 Thu 10.00 - 20.00  7 Euros
ミュンヘンシリーズ第三弾は、バイエルン国立博物館 Bavarian National Museum。
なんといっても、彫刻家リーメンシュナイダーTilman Riemenschneider, 1460頃 - 1531のコレクションで有名だ。
バイエルン国立博物館 地図
こちらが所在地。市北東部の緑地English Gardenのすぐそばにある。
バイエルン国立博物館 フロアプラン バイエルン国立博物館 フロアプラン
英語版フロアプラン。ホームページの情報よりはるかに詳しいが、白黒コピーなので解像度がちょっと悪い。
目的のリーメンシュナイダー展示室は、Main StoreyのTour I, room 16だ。
リーメンシュナイダー リーメンシュナイダー
さっそく、リーメンシュナイダー展示室に突入する。
部屋の全景はこんな感じ。
リーメンシュナイダー
聖ヤコブ像。以下、館内の説明プレートより;

Hl. Jacobs d.A.
von Tilman Riemenschneider
Wurzburg, um 1505.
リーメンシュナイダー リーメンシュナイダー
聖バルバラ像。衣装をよくみると、かわいらしい縁取りと連続模様がつけられている。

Heilige Barbara
von Tilman Riemenschneider
Wurzburg, um 1510.
リーメンシュナイダー
そして本館の白眉、聖マグダレーナ像。

Hl. Magdalena
von Engein erhoben.
Aus dem Hochaliar von Munnerstadt
von Tilman Riemenschneider. 1490/92

周りに飛んでいる天使たちが平等院鳳凰堂みたい、と思ってしまう日本人の性(さが)。
リーメンシュナイダー
聖セバスチアン像。

Hl. Sebastian
Tilman Riemenschneider
Wurzburg, gegen 1490.

彫刻の陰影のみですべてを表現し切ることを目指し、彩色されることをあまり好まなかったリーメンシュナイダーだが、
こちらは珍しく色をつけられている。

ほかにも見ごたえある作品が多数あったのだが、
ガラスケースに入っているものにかんしては、反射の関係でうまく写真におさめられなかった。残念。
リーメンシュナイダー カフェ
休憩場所情報。
エントランスのすぐ右にカフェテリアあり。
手前は普通の洋梨タルト。ここで、右奥の不思議な飲み物にご注目。
Eiskaffeeと呼ばれる、アイスクリームとホイップクリームがてんこ盛りのパフェのようなデザートだ。
日本のアイスコーヒーと同じものを期待して注文するとちょっと驚くが、これはこれでおいしい。
ただし、さわやかな気分にはなれない。
それと、ヨーロッパのカフェにしては珍しく、コップに入った水がついてくるのがとても嬉しい。
リーメンシュナイダー 非常ドア
とにかく中世のものが多いこの博物館、非常ドアですらこんな感じ。
現役なのだが展示品みたいな顔をして、周囲に溶けこんでいる。
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